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アメリカンアキタ
アメリカンアキタをブリーダーからお迎えする前に!
~特徴や販売価格など基本情報をチェック~
| 項目 | 内容 |
| 英語名 | American Akita |
| 原産国 | 日本 |
| サイズ | 大型犬 |
| 平均体高 | 約61〜71cm |
| 平均体重 | 約27〜59kg |
| 平均寿命 | 約10〜12歳 |
| 価格目安 | 約30~50万円 |
| 毛色 | レッド、フォーン、ホワイト、ブリンドル、ピントー(ぶち柄)など |
| 性格の傾向 | 忠誠心と警戒心が強い、独立心が強く頑固な一面もある、家族に対しては愛情深い |
アメリカンアキタは、日本から渡った秋田犬が米国で独自に発展した犬種で、日本の秋田犬よりも一回り大きく重厚な体格が特徴です。
家族への深い忠誠心をもつ一方、部外者には強い警戒心を見せるなど、優れた番犬としての資質も兼ね備えています。その威厳のある姿と家庭での落ち着いた振る舞いから、現在は世界中で愛好されています。
アメリカンアキタの特徴
アメリカンアキタは、重厚で力強い体つきと「熊」を彷彿させる幅広く厚みのある頭部(上からみると鈍角な三角形)が印象的です。被毛は密なダブルコートで、粗く真っ直ぐなオーバーコートと、厚く柔らかいアンダーコートを備えており、寒さに強い構造です。
小さな立ち耳と、背中にしっかりと巻いた巻尾、がっしりした胸板が特徴的です。均整の取れた四肢で、力強く安定した歩様を示します。毛色は幅広く認められており、黒マスクやパーティカラー(白斑を伴う色)も含まれます。これらの外見的魅力は、性格の落ち着きと相まって“存在感のある家庭犬”として地位を確立しています。
アメリカンアキタの性格
アメリカンアキタは、非常に忠実で家族思いの、落ち着いた性格が魅力です。見知らぬ人には慎重で番犬性が強いため、適切な社会化を行えば家庭内では穏やかに過ごします。独立心が強く自尊心もあるため、しつけには一貫性と穏やかなリーダーシップが重要です。
運動欲求は中〜高めで、十分な運動スペースや、落ち着いて散歩できる環境が適しています。その並外れたパワーと独立心の強さから、基本的には中・上級者向けの犬種ですが、十分な運動時間を確保でき、プロの指導を受けるなどしつけに根気強く時間をかけられる家庭であれば、素晴らしいパートナーとなるでしょう。
アメリカンアキタの販売価格の目安
アメリカンアキタは、日本ではブリーダーが少なく比較的希少な犬種であるため、一般的には約30〜50万円前後が目安となります。
販売価格は、血統や毛色、性別、ショーチャンピオン直子かどうかで大きく変動します。なお、海外から輸入する場合は、生体代金に加えて輸入輸送費、健康検査、マイクロチップ、複雑な渡航手続き費用などが加算され、総額はさらに大きく膨らむ点に注意が必要です。
価格は常に変動するため、具体的な見積もりは個別のブリーダーへ直接問い合わせるのがもっとも確実です。
アメリカンアキタのブリーダーを選ぶポイント
アメリカンアキタをブリーダーからお迎えする際は、親犬の健康管理とスクリーニング検査が適切に行われているかを確認することが極めて重要です。具体的には、大型犬に多い股関節形成不全や膝関節の検査、遺伝性疾患、甲状腺機能の状態を示す健康記録を掲示できるブリーダーであれば信頼ができます。
また、犬舎見学を通じて、清潔で衛生的に管理された飼育環境であるか、親犬が適切な運動スペースを確保されているかを確認することも不可欠なチェックポイントです。
親犬の気質や接し方を直接観察することで、そのブリーダーが誠実かつ適切に社会化を行っているかを判断する重要な材料になります。
アメリカンアキタの大きさと毛色
アメリカンアキタは、重厚な骨量と筋肉を備えた大型犬で、標準的な体高は約61〜71cm、体重は約27〜59kg近くに達する個体も多く、圧倒的な存在感を放ちます。
毛色は極めて多彩で、レッド、フォーン、ホワイト、ブリンドル、ピントー(白地に大きな斑紋)などが認められています。顔に黒い模様が入るブラックマスクをもつ個体や、純白の個体など、一頭ごとに異なる個性的な外見が魅力です。
非常に密なダブルコートをもつため、特に換毛期には大量の抜け毛が発生します。皮膚の健康維持と抜け毛対策のため、日々のこまめなブラッシングが欠かせません。
アメリカンアキタの平均寿命となりやすい病気
アメリカンアキタの平均寿命はおおむね10〜12歳とされます。注意したい疾患として、股関節形成不全などの関節トラブル、そしてこの犬種に特有の脂腺炎といった皮膚疾患が挙げられます。
これらは体重管理や日々のブラッシングによる早期発見が症状の緩和と予防に直結します。
また、命に関わる緊急疾患として「胃拡張・胃捻転症候群」のリスクがあります。食後すぐの激しい運動を避ける、食器の高さを工夫する、一度に大量の水を飲ませない、食事を小分けにするといった対策が不可欠です。
定期的な健康診断を習慣化することで、これらの疾患の早期発見とQOLの維持に繋がります。
アメリカンアキタの飼い方や注意点
アメリカンアキタは屈強な体をもつため、適度な運動と知的な刺激の双方が不可欠です。毎日の散歩に加え、広い場所での自由運動や、知的玩具を用いたトレーニングを組み合わせると精神的な安定に繋がります。
密なダブルコートは皮膚トラブルを隠しやすいため、特に換毛期には入念なブラッシングを行い、皮膚の異常を早期発見することが大切です。食事は大型犬用の高品質なフードを選び、胃捻転のリスクを抑えるため一気食いや食後の急な運動に注意しながら、体格に合わせて適切に管理してください。
しつけは一貫性のあるリーダーシップと、信頼関係に基づいた穏やかな指示が効果的です。そのパワーと独立心の強さから、基本的には中・上級者向けの犬種ですが、プロの指導を仰ぎつつ、徹底した社会化とトレーニングに時間を惜しまない家庭であれば、無二のパートナーとなるでしょう。
アメリカンアキタの起源や歴史
アメリカンアキタは、日本の秋田犬を祖にもち、米国でより大型かつ重厚な体格へと独自に発展した犬種です。ルーツである秋田犬は、古くから東北地方でマタギ犬(猟犬)や番犬として重用され、その高い忠誠心と防衛本能が受け継がれています。
第二次世界大戦後、米国へ渡った個体たちが独自に系統分化し、現在はアメリカンアキタとして、日本の秋田犬とは異なる独立した犬種として国際的に公認されています。その名前にはルーツである秋田の名が刻まれ、かつての猟犬や家畜保護、そして現代における「家庭の守り手」としての役割がその気質に色濃く残っています。
【FAQ】アメリカンアキタに関するよくある質問
Q.
アメリカンアキタは初心者でも飼いやすいですか?
A.
基本的には「中・上級者向け」の犬種ですが、徹底した準備とサポートがあれば飼育は可能です。その並外れたパワーと独立心の強さをコントロールするためには、一貫したしつけ、徹底した社会化、そして毎日の十分な運動管理が不可欠です。
特にほかの犬や部外者に対する警戒心が強いため、多頭飼いや散歩時のトラブル回避には細心の注意を払う必要があります。初めて犬を飼う場合は、力負けしない体力とプロのドッグトレーナーによる継続的な指導を前提に、ブリーダーと密に相談しながら迎えることを強く推奨します。
Q.
アメリカンアキタは抜け毛が多いですか?
A.
非常に多いです。アメリカンアキタは、寒さに耐えるための密なアンダーコートをもつダブルコートの犬種であるため、大型犬の中でもトップクラスの抜け毛量があります。
特に年に2回の換毛期(春・秋)には、バケツ一杯分や小型犬一頭分と言われるほどの驚くべき量の毛が抜けます。清潔な室内環境と皮膚の健康を保つためには、この時期は毎日の念入りなブラッシングと強力な掃除機でのケアが不可欠です。
スリッカーブラシやアンダーコート専用のブラシを活用し、古い毛をこまめに取り除くことで、抜け毛の散乱を抑え、皮膚トラブルを未然に防ぐことができます。
Q.
アメリカンアキタは子どもやほかのペットと仲良くできますか?
A.
家族を愛する犬種ですが、安全のため子供との接触には必ず大人が立ち会い、双方への教育を徹底してください。ほかの犬や小動物とは本能的に相性が分かれるため、子犬期からの社会化に加え、ブリーダーやプロの知見を借りて慎重に引き合わせる必要があります。
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